LINEスタンプを作ったのに、ほとんど売れていません。
2か月で、売れたのはたったの2個。しかも、1個は自分で買ったものです。(これは6月の終わりごろのお話です)
「せっかく作ったのに、誰にも知ってもらえていない」
そう気づいた私が、初めてYouTubeのショート動画に挑戦してみました。
パソコンも得意じゃない、動画なんて作ったこともない56歳の私が、どうやって2本の動画を投稿できたのか。その記録を、正直に書いていきます。
なぜ動画で宣伝しようと思ったのか
私のLINEスタンプは、自分で言うのもなんですが、ちゃんといいものが作れています。
でも、売れない。
最初は「品質が悪いのかな」と落ち込みました。でも、よく考えてみたんです。
スタンプって、品質が良くても、見つけてもらえなければ買ってもらえないんですよね。
私のスタンプを知っているのは、家族と、スタンプを送った数人の友達だけ。それじゃあ、売れないのも当たり前でした。
だから、「まずは知ってもらおう」と思って、宣伝の方法を探し始めました。
そこでたどり着いたのが、YouTubeのショート動画です。
- 顔を出さなくていい
- 短い時間で作れる
- すでに使っているCanvaで作れる
「これなら私にもできるかも」と思って、挑戦してみることにしました。
まずは15秒のショート動画を作ってみた
最初に作ったのは、家族や友達との会話に使えるスタンプの紹介動画です。
動画作りで意識したのは、この3つでした。
- 長さは15秒くらい(30秒は長く感じるそうです)
- 縦型にする(スマホでそのまま見られる)
- スタンプは全部見せず、9個くらいに絞る
24個あるスタンプを全部見せようとすると、1個が一瞬で切り替わって、何も印象に残らないんですよね。だから、特に表情がいいものや、共感してもらえそうなものを選びました。
そして一番大事なのが、動画の最後に「どこで買えるか」を入れること。
これがないと、せっかく見てもらっても、買いに行けませんからね。
一番悩んだのは「最初の3秒」
動画を作っていて、一番悩んだのが最初の3秒でした。
スマホで見ている人は、つまらないと1〜2秒で指でシュッと飛ばしてしまうそうです。だから、最初に「お?」と思ってもらうことが大事なんだとか。
最初は「LINEスタンプ第2弾ご紹介」みたいな言葉にしていました。
でも、これだとなんだか広告みたいで、飛ばされてしまいそうなんですよね。
そこで、思い切って正直に書いてみることにしました。
「56歳。2か月でスタンプ2個しか売れません」
恥ずかしいけど、これが本当のことですから。
それに、こういう本音のほうが、同じように頑張っている人の心に届くんじゃないかなと思ったんです。
その1本目の動画が、こちらです。
動画で紹介しているスタンプは、こちらから見られます👇
LINEスタンプ「50代女性の日常会話(家族・友達版)」
売れた1個に、こんな物語がありました
動画の中で、私はこんなことも書きました。
「売れた2個のうち、1個は自分で買ったもの。もう1個は、娘が買ってくれたのかと思っていたら、違っていました」
つまり、どこかの知らない誰かが、私のスタンプを「いいな」と思って買ってくれていたんです。
これに気づいたとき、本当に嬉しかったです。
家族や友達じゃない、赤の他人が、お金を出して買ってくれた1個。私にとっては、家族の100個より価値のある1個でした。
「買ってくださった方、本当にありがとうございます」
その気持ちを、動画にこめました。
初めてのYouTube投稿、緊張しました
動画ができたら、次はYouTubeに投稿です。
これがまた、初めてだらけで緊張しました。
- チャンネルを作る
- 動画をアップロードする
- タイトルや説明を入力する
- 「子ども向けですか?」の質問に答える
- 「公開」を選ぶ
一つひとつ、ドキドキしながら進めました。途中で「これで合ってるのかな?」と何度も不安になりました。
でも、分からないところは一つずつ確認しながら進めれば、ちゃんとできるものですね。
チャンネルの名前は「なるかな」にしました。
「なんとかなるかな」という気持ちから取った名前です。私らしいでしょう?
投稿してみて分かったこと
1本目を投稿したら、なんと、あっという間に何十人もの方が見てくれました。最終的には200回も再生されたんです。
家族と友達だけだった世界が、いきなり200人に広がったんです。これには本当に驚きました。
ただ、正直に言うと、売上にはまだつながっていません。
でも、それでいいんです。
なぜなら、今は「売上」の前の「知ってもらう」という段階だから。
動画を見る → いいなと思う → リンクを見にいく → 買う。
この流れは、一気に進むものじゃありません。まずは「知ってもらう」ことが、すべての始まりなんですよね。
200回見てもらえたということは、200回、種をまいたということ。すぐに芽が出なくても、まいた種は消えません。
失敗もありました
正直に、失敗も書いておきます。
2本目の動画では、文字を大きくしすぎて、一部がかぶったり、画面から切れたりしてしまいました。
でも、これも経験ですよね。
次からは、
- 文字は画面のフチから少し内側に置く
- 一つの画面に、メッセージは一つだけ
- 書き出す前に、一度スマホ表示で確認する
こんなふうに気をつけようと思います。
完璧を目指していたら、いつまでたっても投稿できません。やりながら、少しずつ上手くなればいいんです。
同じように悩んでいる方へ
「何か発信してみたいけど、やり方が分からない」
「パソコンが苦手だから、私には無理かも」
そう思っている方、いると思います。少し前の私もそうでした。
でも、初めてだらけでも、一つずつ進めれば、ちゃんとできました。
大事なのは、完璧な動画を作ることじゃなくて、まず1本出してみること。出してみて初めて、見えてくることがたくさんあります。
私もまだ、売上を胸を張って語れるほどではありません。でも、確実に前には進んでいます。
「遅すぎる」なんてことはないと信じて、これからもコツコツ続けていきます。
一緒に、なんとかなるかな、の気持ちで歩いていきましょう。
ほいじゃあね〜
なるかな

